職場のハラスメント対策 JAICO ハラスメント相談

パワハラ防止法に対応できていますか?

ハラスメント相談窓口
月額1万円から構築できます!!

2022年4月、「パワハラ防止法」対応が中小企業でも義務化されました。【JAICO ハラスメント相談】は、ハラスメントの相談・通報窓口を電話やメール、LINEを利用して開設できるサービスです。

ハラスメント対応でお悩みを抱えている企業さま、まずは資料をダウンロードしてください。

ハラスメントのこんなお悩みありませんか?

ハラスメントのこんなお悩みありませんか?

  • ハラスメント相談窓口を開設したいが、何から始めたらよいか分からない
  • 相談窓口は開設したが利用率が上がらない
  • 「ハラスメント研修」を社内で実施したい
  • 「カスハラ」への対応を進めたい
  • 離職防止や企業イメージの向上を図りたい

ワンストップでサポートできる
JAICOにご相談ください。

JAICO ハラスメント相談3つの特徴

1導入、継続しやすい相談窓口構築費

ハラスメント相談・通報窓口の構築費が格安なので、運用コストの負担になりません。初期費用も0円なので、トライアルとしてもご利用ください。従業員の人数によって価格が変わります。詳細につきましては、資料をダウンロードいただきご確認ください。

電話&メール
相談窓口構築(〜100人)

電話&メール 相談窓口構築(〜100人)

  • 初期費用

    0

  • 月額

    10,000

SNS(LINE)
相談窓口構築(〜200人)

SNS(LINE) 相談窓口構築(〜200人)

  • 初期費用

    0

  • 月額

    35,000

2豊富な経験と専門知識によるサポート体制

日本産業カウンセラー協会がご提供する窓口は、全国に多くの有資格者の専門カウンセラーを抱えているのが特徴です。当協会の相談窓口では、相談者の方と「これまでのできごと」や「気持ち」「今後のご要望」などを一緒に整理させていただくカウンセリングを実施いたします。

■ 有資格者による相談対応
産業分野でハラスメント相談の経験を積んだ専門相談員が対応します。
シニア産業カウンセラー/産業カウンセラー/公認心理師/臨床心理士/社会保険労務士他、ダブル/トリプル有資格者多数
■ 全国の相談室・SNS相談との連携(オプション)
全国28箇所の相談室とSNS(LINE)相談との連携で、ハラスメントのご相談はもちろん、ストレス・不安軽減など、継続的カウンセリングにて従業員の心身の健康を守ります。
■ ADRセンターで調停サポート(オプション)
「ADR(Alternative Dispute Resolution)とは、裁判(訴訟)以外での紛争解決手続き」のことであり「調停」のことです。2007年4月1日に司法改革の一つとしてADR促進法が施行、当協会のADRセンターは2008年9月22日に法務省の認証を受けた「ADR機関」です。
豊富な経験と専門知識によるサポート体制

3ワンストップで研修・コンサルまでをサポート

JAICOのハラスメント相談サービスは、窓口の開設だけではありません。豊富な人材と実績を活かして、企業さまのハラスメント対策の「困った」を全面的にサポートします。

ハラスメント相談窓口

手厚いハラスメント相談

ハラスメント相談窓口では、ご相談者と一緒に、これまでのできごとを整理し、色々な視点から客観視できるよう、また、物事を俯瞰的にとらえていただけるよう、投げかけをいたします。

■企業さまへの報告
相談者が事業主への報告に同意する場合は、同意した内容を事業主に即時報告。相談者が同意しない、または、必要としない場合は、相談件数等の定期報告をいたします。
■二次対応(オプション)
事実調査(相談者・行為者・目撃者等)どのような事があったのかの調査、不適切の程度に関する調査(必要性と相当性の観点の調査)を行い、企業さまに報告書を提出します。
ハラスメント研修(オプション)

多彩なハラスメント研修

企業さまの目的・環境に合わせ、研修内容の企画をいたします。
研修の一部をご紹介します。

■管理職向けハラスメント予防研修
ハラスメントを正しく理解し「ハラスメントをしない・させない・見逃さない」ための管理職としてのあり方やメンバーとの関わり方、指導法について、具体的な事例を交えて実践的な対応を学びます。
■一般社員向けハラスメント予防研修
ハラスメントを未然に防ぐには職場のメンバー全員の協力が必要です。ハラスメントの正しい理解と対応について学び、思い違いによるトラブルやハラスメント問題の深刻化を防ぎます。
■ハラスメント相談対応研修
社内の相談窓口担当者や人事担当者向けの研修です。具体的な相談対応の進め方や留意点、相談対応後のフローを事例に基づいた演習やロールプレイで学ぶ実践的研修です。
コンサルティングサービス(オプション)

ハラスメント対応の総合コンサルティング

組織で発生する様々な問題の根本にある課題に対し「心理社会的支援」の視点から解決策をご提案、ウェルビーイングの向上を図ります。

  •  事業主の基本方針・基本姿勢の明確化・従業員への周知
  •  相談対応体制の整備・対応責任者の専任
  •  初期対応・手順の策定
■関連コンサルティングサービス
  • ・危機対応
  • ・メンタルヘルス支援体制構築
  • ・ストレスチェック結果分析〜職場環境改善支援
  • ・職場復帰支援
  • ・従業員支援プログラム≪EAP≫導入
■対話型職場環境改善
・ストレスチェック集団分析結果の活用

ハラスメント相談窓口運用開始までのフロー

資料のご請求
またはお問合せ

資料請求フォームからご請求いただくか、問い合わせフォームやお電話でご連絡ください。詳しい資料やご説明をいたします。

ご提案

ご契約手続きに関する資料や内容の確認、正式なお見積をメールにてお送りします。

ご契約

ご契約書をご提出いただきます。開設スケジュールを決定します。

貴社情報の
ご提出

緊急連絡先、報告書提出先となるご担当者の連絡先(電話番号・メールアドレス)をご提出いただきます。

窓口の
連絡先送付

ご契約いただいた相談窓口となるツール(電話・メール・SNS)の連絡先をお渡しいたします。

ご利用開始

【即時報告】相談日の翌営業日までに報告書をお送りします。

・ 相談者の同意がある場合(個人名の有・無問わず)

・ 相談員が、緊急性が高いと判断した場合

*自傷他害の可能性がある場合は、貴社の「緊急連絡先」へご連絡します。

【定期報告】月1回、報告書作成(層別・利用件数・相談概要等)

ハラスメント相談窓口運用イメージ

運用イメージ図 相談者から窓口へ、窓口は企業・団体さまに報告、そして企業・団体様から従業員に方針を明確化 運用イメージ図 相談者から窓口へ、窓口は企業・団体さまに報告、そして企業・団体様から従業員に方針を明確化

一般社団法人 日本産業カウンセラー協会(JAICO)とは

日本産業カウンセラー協会は、1960年に創立されました。
産業カウンセラーの育成をはじめ、企業・団体向けの研修や相談、個人向けの電話相談活動など、多岐にわたります。

活動拠点は、本部と13の支部(北海道、東北、上信越、北関東、東関東、東京、神奈川、中部、関西、中国、四国、九州、沖縄)、県事務所を構え、各地区に相談室を設置するなど、全国の現場において産業カウンセラー協会の3つの活動領域を担う人材を育成し体制を整えています。

産業カウンセラー協会の3つの活動領域

  • 1

    メンタルヘルス対策への支援

    メンタル不調の予防から危機介入、職場復帰への支援、ストレスチェック後のフォローなど産業カウンセラーの受け持つ領域は幅広くなり、産業カウンセラー協会は、働く人々のために研修やカウンセリング(対面・電話・Web・SNS)を行っています。

  • 2

    キャリア形成への支援

    産業カウンセラー協会は、働く人々のキャリア教育およびキャリア・カウンセリングなどを行うとともに、キャリア形成の支援を担うキャリアコンサルタントの養成にも力を入れています。

  • 3

    職場における人間関係開発・職場環境改善への支援

    産業カウンセラーは人と組織と協働し、グループファシリテーション能力の開発などの研修に加え、組織診断による職場環境改善の提案などを行っています。

60年の歴史

全国13支部

会員数

31,850

賛助会員(企業・団体数)

338

注:数字は2024年3月末時点のものです。

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